2014年5月6日火曜日

カリスマ性って(後編)

久しぶりにブログを書いていたら、長くなって途中でやめちゃいましたが、今回はその後半です。

僕がなぜ建設業の技術屋になったかを回りくどくお話ししましたが(笑)
爺ちゃんの話の続きですが、爺ちゃんには人より時代の先が見えていたんじゃないかと思います。
だから、家業の建設業も画期的に成長させました。

ちなみに私が入社した時代の年間の売上は、確か8,000万位だった気がします。
それがバブル最盛期にはグループの売り上げは45億ほどに膨れ上がっていました。

凄い成長率ですよね。

大体、現在では当たり前になっている、技術者常駐ですが、当時は技術者なんていませんでした。
僕がその走りだったでしょう。

お休みも、盆と正月だけ。
後は殆どお休みなんてなかった。

それから、毎週日曜日がお休みになって、驚いたりしたんですよ。
そんな時代でした。

今から考えると物凄く自分の環境が変わっています。
これから、さらに加速度を付けて変わっていくんでしょうね。
ある意味チャンスですね。

物凄い人だったんですが、一つだけ恵まれませんでした。
それは、連れ合いに先立たれ、長男の連れ合いにも先立たれ、さらに同居していた当時社長だった長男にも先立たれてしまいました。

そんな、身の上の爺ちゃんですが、間もなく100歳になろうとしています。
でも、現在は寝たきりなんですよ。

偶にボケも始まっていて、老人ホームに来た人が誰だかわからない事も有るのだと言う話ですが、僕はちょっとした仮説を持っています。

何故なら、私が訪ねて、誰か分からないようことは一度もありません。
即座に名前を答えます。

もしかすると、招かざるお客様が来ると分からないふり、ボケたふりをするのではないか?
そんな気さえします。
また、そのくらいの事はやりそうな人ですから。

今回は色々な話をしてくれました。
老人の話を聞いてあげるのも、優しさだよな、なんて思いで聞いていましたが・・・・

結構、参考になる話をしてくれました。
勿論、爺ちゃん節ですから、風通の人と視点は違います。

世の中、色々ダメな事や、売れない失敗作もあるけど、工夫が大事なんだ。
例えば、コンドームという名前が悪い。(本人がそう言ったんです。)
それで、変なイメージで購入をためらっている人も多いはず。
世の中に必要な商品なんだから、もっと明るい名前にした方が良い。

こんな風に、ダメなときはどうしたらよくなるか、考えて実行することが大切なんだって言っていました。
それも、聖域を設けず考える事だそうです。

全くその通りです。
何か話を聞いてあげる、ボランティア的な考えだったんですが、逆に教えてもらい、迷いが少し解決した気がしました。

やっぱり、爺ちゃんには超能力があって、顔を見た瞬間、その人の課題が見えちゃうんですよね。

さすが、爺ちゃんは凄いですよ。


今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。
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