2014年4月23日水曜日

ブナの葉の一生

こんにちは、今日も僕のブログに来てくれて、本当ににありがとう、別に来なくても良いのに、わざわざ来てくれて感謝です。

今、松之山の代表的なブナ林の美人林では残雪の残る中、新しいブナの葉っぱの誕生ラッシュです。

生まれたてのブナの葉は本当に何とも言えない色をしています。

緑色+黄色+赤色などいろいろな色が含んで、柔らかい空間を醸し出しています。

生まれたてのブナの葉は産毛に覆われていることは多いです。

本当に人間の赤ちゃんに似ていますね。

この葉は、やがて萌木色に変わり、次第に濃い緑になっていきます。

ブナの葉は、夏は光合成をおこなって木を成長させます。
林の中では、ブナ以外の樹木もありますが、ブナの成長力に歯が立ちません。
そして、空の太陽の恵みを、全部ブナの葉に奪われ、やがて枯れていく運命なのです。

勿論ブナ同士でも生存競争は盛んです。
小さいときは密集していきますが、巨木になればなるほど、木の間隔は広くなって行きます。

太陽の恵みは限られているのです、その恵みを最高に受けたものだけが、生き残っていけるのです。

物言わない生存競争の最中です。
静かな生存競争ですね。

今生まれたてのブナの葉は秋には、役目を終え落葉して朽ち果てていきます。

でも、その朽ち果てていく無数は葉っぱは来年以降の成長の肥料になるのです。

ブナの林はとても保水力が高いのです。
また、そこから湧き出すミネラル豊富な水は、バクテリアを育て、川や海を豊かにしてくれています。

こんなに、調和していく生き方を人間ももっと学ばなければいけないのかもしれません。

今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。
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