2013年11月13日水曜日

写真上達講座?

こんばんは、偉そうなタイトルですみません。

さてさて、日本にははっきりと季節が分れています。春夏秋冬ですね。

春は花
夏ほととぎす
秋は月
冬雪さえてすずしかりけり
と歌ったのは禅師 道元ですが、その位季節に敏感な民族です。

このように季節には意味がありますが、では高等技術でもないか・・・・
写真で2つ以上の季節を一緒に表現してみましょう。

冬+春 希望や勢いを感じます。
春+夏 柔らかさの中に、強さを感じます。
夏+秋 旺盛の中にもわびしさを感じさせてくれます。
秋+冬 はかなさや、わびしさを感じます。
例えばこの写真
松澤 淳夫君が撮影した写真です、Facebookから勝手に借りてきました。
見事に晩秋と冬を表しています。紅葉のモジミよりさらに深みが出てくると思います。
この写真を見ていると、霜が解けて昼になれば紅葉の鮮やかさも失われて、茶色に変わるのかもしれないと思うと、はかなさも感じます。
このように、写真に季節を2つ入れると、より深みが増して感じやすい写真になります。

そして本日私が撮影したモミジの写真
11月13日に私が撮影しました。
紅葉の盛りに雪が降ってたので、すかさず撮影しました。
あまりきれいじゃない場所を選んで撮影しています。
それはそれとして、もう一つ圧倒的に違う部分は、中心部にボケて良くわかりませんが、緑の葉っぱ(夏を感じる)を入れているところです。
それによって、この写真は夏+秋+冬の3つの季節を要素に含んでいます。
これは、撮影時に意識して撮影しています。
所が、私の経験では、3つの季節を盛り込むのは、逆にやりすぎで、逆効果になることが多いということです。
自分なりに考えてみると、脳が混乱してしまうからではないでしょうか?

じゃ、そんな混乱を逆に利用して作品にできないか?考えてみました。
転んでもただで起きない奴なんです(笑)

この写真も11月13日撮影です。
うなだれる、枯れ落ちて冬を迎えた夏の代名詞ヒマワリ
雪が降っているのも分りますよね。
さらに、奥には紅葉した木も見えます(ボケていますが)
実は降っている雪の長さをイメージ道理にする為に、色々なシャッタースピードで撮影しています。
今回は1/60秒の写真を使いました。
この写真は綺麗さとはかけ離れていますが、侘びしさや、哀愁は表現できていると自負しています。
このように、3つの季節を織り込んでも、成功と失敗の良い例だと思います。

最後に微妙な感じの写真をUPして、今日の写真のお話を終わります。
美人林ですが、まだ紅葉が完全でなく、緑色の葉も目立ちます。今回は意識して、主題に紅葉していない、緑色の枝を選んでいます。
風景写真って面白いと思いませんか、今回紹介した私の写真は、全て本日撮影した写真です。


今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。

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