2013年10月31日木曜日

基本を大切に!



皆さん、こんにちは、今日も僕のブログに来てくれてありがとうございます。

私は会社では常に基本が大切だと教えています。
どんなに個性的な素晴らしい仕事をしても、それはシッカリした基本の上で成り立っている事で成立する理論で、最初から基本を無視した個性的なプレーはいつか破綻すると言っています。

実は毎朝トイレ清掃をしているのも、実は自分に基本を思い出すためといっても過言ではありません。

私が携わったイベントで<真夏の笑い祭典>という狂言イベントがありました。
過去15回も行っていたイベントです。

ここで紹介したいのは、人間国宝の野村万作さんです。
ご自身も素晴らしい狂言の演者ですが、あまり世の中に知られていませんが、素晴らしい指導者で、沢山の狂言師を育てておいでです。
例えば、野村萬斎、石田幸男などは日本の能楽界の一躍を担う方々です。
その方々も、野村万作さんのお弟子さんなんですね。

その野村万作さんに私は幸運にも直接、何度もお話を伺う機会を頂きました。
今でも印象に残っていますが、聞いたお話を、私のおぼつかない記憶で思い出すと、大体こんな感じでした。


狂言とは600年以上も続いている古典芸能です。

それを伝統というわけですが、近年狂言のセリフを現代的に置き換えたり、受けが良いように色々変えたりする風潮がありますが、私はそのことをあまり良しとしていません。

600年以上も続いているわけですから、それなりの理由と重さもある訳です。
ですから、私は弟子たちには、徹底的に古典様式を教え込んで、それが出来ようになったら、自分の思うようにアレンジする事も良しとしています。

そうでないと、土台が出来ていないのに、違う事を行うとすべて中途半端になってしますからなのです。
それと、現代の方にも伝わりやすい狂言は、もっと他の方法もあるのです。
それは、演じるもの演技の胆力を持つ事が大切なのです。
それは体の中に秘めたもので、見る方々にはオーラように感じるのかもしれません。

その胆力は伝統的なやり方でも十分伝わるはずだと私は信じています。

というようなことをおっしゃったように感じました。

それを私は基本に置き換えて、社員に話をしています。
人としての基本
仕事の基本
皆さんももう一度考えてみたら如何でしょうか?



今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。

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