2012年12月9日日曜日

雪降る夜の撮影

こんにちは、松之山は猛烈に雪が降り始めました。

こんな時、家でコタツでヌクヌクって思わないんですよね。
チャンス到来、今日こそ豪雪の夜を表現したみたい・・・・・
雪降る夜はあまり挑戦する人がいなんですね、それに狙って撮れるほど甘くないんです。
殆どの名作は偶然生まれる場合が多いのです。
テクニックは通用しないわけではありません、でも確立を上げるテクニックはあります。

基本的には、長時間シャッターの中間でストロボ照射で雪を止めて撮影するわけです。
ではどんな風景が向いているか?

まず、棚田でも水面がまだ雪に埋もれていないく、グレーで確認できる場合は撮影でき、チャンと写りますが、なんか物足りなく感じます。

そこで、私は画面のどこかに人工的な明かりを必ず入れるような場所を選びます。
それは、街灯でも車の明かりでもよいわけですが、さらに欲を言うと、その明かりはオレンジ色か赤のほうがさらに良いと思っています。

これはあくまでも経験則で、私の観点です。

では、場所が決まったら撮影してみましょう。
焦点距離55㎜ F5.0 シャッター速度2.5秒
まだ完全に暗くなっていませんが、だいぶ夜の雰囲気が出てきました。

この写真で注目することは絞り値です。
今回はF5.0と解放に近い絞りを開いた状態で撮影しました。

ですので、写りこんでいる雪もボケて大きな塊に写っています。

これで悪いわけではありませんが、私は目障りに感じます。

雪はもう少し小さい方がよいと感じています。



焦点距離55㎜ F13.0 シャッター速度13秒

この写真は絞り値F13でかなり絞り込んで撮影しています。

条件は上の写真とほとんど変わりません。

色合いに多少へ違いはありますが、それは仕方がないこと。

今回注目してほしいのは、雪の映り込み。

数は同じでも、雪粒が小さく写っています。
中央上部に大きな塊があるのは、たまたまレンズに近い部分にあったので、これは運の問題です。
私的には、月の多いときにはF値は11以上のほうが上手に表現できます。

実はこの写真は本日の写真です。
この後、さらに雪の量は増え、条件も過酷になりましたが、なんとか撮影したカットが下の写真です。

貴方も雪の夜の撮影に挑戦しませんか?
カメラはデジカメが圧倒的に有利です。
だって露出計は役に立ちませんので、色々のシャッター速度と言っても、1分~30分とかの間ですが、色々な時間で試して撮影していくより方法はありません。
ここは、勘と経験です、殆ど失敗と徒労の連続ですが、ある日から確率が上がり、意外な写真が取れる事もあります。冬の夜はだから面白いのだと、私は思います。

12月9日 大雪の松之山の夜


今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。
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