2012年12月12日水曜日

愛猫よ!生まれ変わって戻っておいで。

元気だった頃のレオ

我が家では猫を2匹飼っています。いや今は、飼っていました、といった方が正しいかもしれません。

実は11月初めにそのうちの1匹の猫が永眠してしまったからです。

人間にしたら11年間という一瞬の出来事のように思える時間ですが、猫の一生というのは案外短く、15年と言われている。

だから、少し早すぎるお別れとなってしまいました。

あいつと出会うきっかけは、本屋さんである猫の雑誌のノルウェージャンフォレストキットの特集をやっている雑誌を買ったことでした。
以前から、違う猫も1匹飼っていたのですが、私たち子供のいない夫婦にとって、もう一匹くらい猫を飼っても良いねと話をしていたからです。

家で、改めて雑誌を見ていると、ますますこの猫と一緒に生活してみたくなりました。
そこで、一番近くの埼玉県のブリーダー方のMさんのホームページを見てみましたが、子猫が沢山生まれているって情報はありましたが、気になるお値段とか引き渡し方法とかよくわかりませんでした。
分らなければ、お電話で聞く方が早ですよね、さっそくお電話させて頂き、いろいろお聞きしたら、じゃお願いしますって話になっちゃいました(笑)

いざ取に行く話をしていたら、大変な間違いが発覚しました。
雑誌には住所が埼玉県になっていたのに、実際のブリーダーMさんの住所は姫路だそうです。
遠いから辞めますって訳にもいかず、いろいろ話をさせていただきましたら、キャットショーで東京に行くので、その時連れていくので、そこで引き渡しをすることにしました。

色々ありましたが、そんな訳で我が家に新しい家族がやってきました。
この新しい家族は雄猫で、レオって名前を付けました。
首の鬣がライオンみたいに立派になる予定からですよ、カッコいい名前でしょ。
このレオはとても人懐こくて、だれでも甘えてくるような子でした。
家にいる時も、甘えん坊でしたが、女房が呼んでも無視して、聞こえないふりして無視してました。
その代り私が呼ぶと、どこからでも駆けつけてくる、可愛いお父さん子でした。

そんな愛らしい、愛猫が6歳の時急に体調を崩してしまいました。
猫で6歳といえば、若い盛りで絶頂期なはずなのですが、元気がなくなりエサもほとんど食べなくなりました。
獣医さんに緊急入院しましたが、結果は重い腎臓病で、この先治療しても完治は難しいけど、症状を抑える薬はありますので、飲ませ続けてくださいって言われました。

そして、副腎皮質ステロイド剤とのお付き合いが始まったのです。
お薬を飲み続けている間は、普通に生活できているようでした。
前みたいに、飛び回ることは少ないですが、それでも普通でした。

それが、今年の猛暑の影響か秋も急に体調を崩してしまいました。
獣医さんに診せてたら、「黄疸」も出ていますね、お薬も出しますが、前から飲んでいる薬の副作用で多臓器不全になっている可能性が高いですよって言われました。
家で療養していましたが、だんだん弱って、今まで寝るときは必ず私の枕で一緒に寝ていたのに、とうとうベットまで来れないほど衰弱してしまいました。

あまりに辛そうなので、入院させましたが、それほど元気になれないので家に連れてきてやりました。

ある日、よたよたしながら私のほうに歩いてきました。
そして目で訴えるのです、この体何とかしてよって。あの子にとっては困った時は何でも叶えてくれる親みたいな存在なのでしょうね。

全身を撫ぜてあげながら、「もうこの体を治してあげる方法はないんだよ!どうして上げる事もできないんだよ!」って伝わるかどうか分りませんが、教えてあげました。

あの子が居なくなって1か月がたちまいた。
今はもう1匹の猫と生活していますが、なんか突然戻ってくるような気が今でもしています。

レオの最後の写真になりました。
レオは本当に最後まで頑張ってくれました。
そして、命とは永遠でなく、必ずいつかとだえる物、尽きるもので、だから無駄に時間を使ってはいけないのだと、教えてくれたような気がしています。

いつかきっと生まれ変わって、私たち夫婦と一緒に暮らすのだと信じています。
その時が来れば、きっと僕が生まれ変わりだよと、私たちに教えてくれるに違いありません。

今はその時が来るのを待っています。

ほっこり湯の山ブログ1,000話目を天国で安らかに眠る、愛猫レオに捧げる。


今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。
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