2012年11月1日木曜日

今日から橋本 紘二さんの写真展です。

おはようございます、本日から橋本 紘二さんの写真展です。

タイトルは「福島の原発事故被害で人が住めなくなった村 飯館村の記憶」というタイトルで作品は21点展示してありますが、全て白黒写真です。

実は橋本さんと私は写真を通じて知り合いなんですね。
そして、写真家として尊敬もしていました。

ナステビュウ湯の山で写真展を行うときは、是非橋本さんにお願いしたいと、以前から考えていました。
そして、快く承諾して頂いて今回の運びとなった訳です。

二人で、何をテーマに写真展を行うか話をさせていただきました。
彼から、ライフスタイルの一部の原発事故の福島の現状の写真展を行ったらどうか、という提案がありました。

決して明るくもなく、綺麗でもない現実です。
しかし、私たちは他所の事故のような気になっていますが、この事実は現在進行形で決して終わった訳でもなく、さらに、もしあの事故が柏崎だったら、今の十日町市は今回の舞台の飯館村と同じ状況になっていたに違いありません。

忘れている現実を喚起して頂く意味で、今回の写真展を開催する事でお話をまとめさせていただきました。

貴重な写真展ですので、おいで頂いた節にはぜひご覧になって行ってください。


以下橋本さんのメッセージです。


2011年3月11日に起こった東日本大震災で、東京電力の福島第一原子力発電所が壊れ、メルトダウンして放射能が漏れるという危機的な状態になった。

原発から半径20キロ圏内の双葉町や浪江町、川内村、大熊町などの住民は避難させられ、立ち入り禁止になった。

30~40キロメートルも離れている飯館村は44.70マイクロシーベルト/時の高い放射線量が測定された。

国は「計画的避難区域」に指定し、住民は3ヶ月遅れて避難した。福島原発の事故は今も収束できず、深刻の事態のままだ。

国や電力会社が「原発は安全、コストの安い発電」などと言っていたことがウソだったことがが明らかになった。

私は事故後から福島に通い、写真を撮り続けている。
原発事故で住民たちの仕事も暮らしも人生の未来の全てを奪ってしまい、人の住めなくなってしまうような原子力発電所は絶対に許せない。

日本中にある原発は一刻も早く廃炉にしてもらいたい。

橋本 紘二 (十日町市松之山水梨在住)


今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。
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