2012年10月17日水曜日

小松原湿原で覚醒

こんにちは、昨日また小松原湿原に行ってきました。
何故かって?
天気も良く、時間もある。
行かない理由が見当たらないから行ってきました。

私はあの場所が好きなんですよ。
歩いて4時間もかかります、でも私にとってその時間は必要な時間なんです。
仕事の事から、写真家になるための切り替えの時間なんですね。

向こうにつけば、あとは生きることと、写真のことだけしか考える必要はありません。
だからいいんです。

さて、今回は条件はあまり良くありませんでした。
その代り、素晴らしい星空を堪能しました。

そして、新しい技術を習得しました。
この写真、先回公開した場所と同じ場所で時間もほぼ同じです。

先回はハーフNDフィルターをいう特殊なフィルターを使って撮影しています。
しかし今回は違った形でアプローチしたら、思い描いたような写真が取れました。
全くフィルターは使っておりません。
それなのに、全体のバラスや空の感じも夜明け前の雰囲気出ていますよね。






何もしないと、こうなります。
えええ???良くわからない?
空が飛んで、白くなってしまっているでしょ。
それは、空が明るいからなんですね。

だから、夕焼けや朝焼けは上手に取れないんですよ。
空がいい感じになると地上は真っ暗に写るでしょ、また、地上露出を合わせると、今度は空が真っ白になりますよね。

それを防ぐためにハーフNDフィルターを使い明るさを調整します。


それが、これです。
半分黒くなっています。
上半分はあまり光を通さないように出来ています。
それで空の明るさを調整するんです。

光の通過度合いによって、何種類かあります。





では、今回どうやったか?

黒い板で空の部分が隠れるようにして、シャッターを切ります。
大体10秒以上のシャッタースピードだとよろしいようです。

仮に10秒のシャッタースピードだとすると、残りの時間が半分以下になったら手前の黒い板を取り除きます。
こんな感じでやります、凄く原始的(笑)
はい、これで自然で上手に写真が取れます。
最後まで、板を取らないと黒い物体が写りますよ(笑)
デジカメなら、どの時間が一番良いか何度かトライしてみてください。

これで、また一つ私の武器が増えました。
この技術、棚田の夜明け前にも多用できそうです。




今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。
このブログはンキング↓に参加しています、クイックして応援頂けると嬉しいです。
人気ブログランキングへ