2012年9月10日月曜日

同級会

こんにちは、今日も僕のブログに来てくれてありがとうございます。

この週末、ナステビュウ湯の山には沢山のお客様からお越しいただきましてありがとうございます。

実は全くプライベートですが土曜日は同級会だったんですね。
4年に1度松之山で生まれた同級生が集まろうって事で集まっています。
対象は160名ぐらいですね。
本当はもっと沢山の方がいたのですが、住所が分からなくなってしまった人なので現在はそのくらいの人数で落ち着きました。
私達が生まれたのが、1956年ですから、今年誕生日を迎えた人は56歳になる立派なオジサン・オバサンの連中です。
色々都合はあると思いますが、その中で約1/3の方が出席するって凄いと思いませんか。
だって殆ど県外に住んでいるんですよ。
懐かしい顔のオンパレードですが・・・・・・・
本当に久しぶりに会う人も多いです、例えば20年ぶりとか40年ぶりとか!
その時、ああ久しぶり、ってとこまでは良いんですが、名前が出てこない。
無理もないよ、忘れてしまっているんですよ。
でもね、話をしているうちに思い出すから不思議です。
どこかに記憶が残っているんですね。

私にとって同級会は楽しみの場だけではありません。
最近は連敗中です。
実は楽しい会話ばっかりじゃないです。
今回も参加のM君
4年前も8年前も参加してくれた、常連さんなんです。
あまり社交的じゃないですが、それでも楽しんでくれればみんな嬉しいですよね。

所が4年前もそうでした。
ある程度お酒が入ると、必ず私に絡んで来ます。
何か面白くないでしょうね。

今回は写真の件で文句を言ってきました。
彼は写真を撮るんだったら、必ず本人に送るべきだっていうんですね。
それが責任だとかなんとか。
俺もそうしてるという主張です。
と言いつつ1枚も写真を撮影していませんでしたが、ある意味正しい部分もありました。
私が反省しなければ意見部分も当然ありました。

だた、本質は違うんですね。
4年前も同じ場面がありました、同じ同級会の席上です。
今年も多分って覚悟をしていましたが、やっぱり来ました。
しかも、4年前より激しく。
周りの仲間は気を使ってくれて仲裁やなだめてくれましたが、M君は一通り爆発しないと収まらないのよ、過去の経験上。

4年前と違っていたのは、私の気持ちです。
本当に当時は腹が立った。
こんな席上で話す事でもないのに。
あいつおかしいじゃないか、嫌な奴だと思えた、だから俺も激しく反論した。
最後は「お前、そんな話しかできないんじゃ友達いないだろ!」って喧嘩別れみたいな事になっていた4年間でした。
まあ、相手は酔っていたので、どこまで覚えているかもわかりませんが、私はほぼ覚えていますね。

何が違ったかというと、それは、ある言葉に触れたから。
30代に当時勤めていた会社の社長に言われたことがあります。
当時は本当に可愛がられていました。
彼は義理人情に厚い方だったんですね。

その社長は私にこう教えてくれました。
「人から受けた恩は決して忘れてはならない、常に心にとどめておき、いつか恩返ししなさい。
でも人から受けた屈辱や辱めは倍にして返すまで、忘れるな!」という教えでした。
教えてもらってから、間もなく社長は急性心不全で突然帰らぬ人となりました。
凄くショックな事でしたし、ある世代その言葉は、座右の銘にもしていました。
でも、最近違うなって思うんですよ。

それは、松本サリン事件で当時犯人扱いされたり、奥様が植物状態で長い間闘病生活したり、散々な目に遭った、河野義行さんが著書「今を生きる幸せ」の中で言っている事なのですが、著書の中で彼はこう言っています。

「私は、麻原被告も、オウム真理教の実行犯も、恨んではいない。恨むなどという無駄なエネルギーをつかって、かぎりある自分の人生を無意味にしたくないのである。」

また、こうも言っています。
「人生はかぎられており、しかもいつ終わるのかわからない。将来を心配するよりも、いまここにある幸せを見つけ楽しむ。人を恨まず、たとえ今日死んでも「あーおもしろかった」と言いながら自分の人生を閉じることができるように生きたいものである。」

この話に触れたとき、救われた気がしました。
それは、ある意味被害者の私自身であり、さらに彼が哀れに見えてきました。
4年後は、お互い60歳になっていますね。

その時は、私ももう少し大人になれていると思います。
色々嫌なこと言われても、ちゃんと聞いてあげられる大人に成長していたいと思いました。


今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。
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