2011年1月7日金曜日

新春からイヤな事件

ハードカフェ 昨日TVを見ていたら、嫌な事件が盛んに報道されていました。


題して「クーポン残念おせち事件!」


私がこの事件を知ったのは1月3日、あるブログからでした。


今話題のクーポンサイトの大手の「ぐるくーぽん」サイトで4人前21,000円のおせちを500人注文があったら半額の10500円にしますというもの。


写真を見ても凄く豪華です。


しかしよく考えてください。物を販売するには経費がかかります。


材料費+人件費+輸送費+宣伝広告費+ぐるクーポン手数料と言う感じですか。


宣伝広告費とぐるクーポン手数料がクーポン会社が担当したとしても、手数料はなんと半額の5,000円以上もも取られるのだそうです。


となると、残った費用5000円で材料費+人件費+輸送費を捻出するなんてどう考えても無理があります。


Image 結果写真のような無残なおせちが届くわけですよ。


今回の事件でおせちを製作したバードカフェの社長が辞任し、販売したぐるクーポンは代金返納とお詫びのクーポン券を出すと発表していますが、事はそれだけでは済みそうもありません。


恐らくバードカフェはお客様の信頼を失い、近い将来廃業に追い込まれるでしょう。


このような大幅な割引率で短期間に売り切るビジネスを「フラッシュマーケティング」と言うのだそうです。


うたい文句だと消費者・生産者・クーポン会社が得をするビジネススタイルだそうですが、


今回の事件で果たしてそうだったでしょうか、被害をこうむった消費者、責任を問われた生産者、それでも儲かったクーポン会社


こんな無理な図式長続きするはずがありません。


間もなく、巷で流行しているクーポン熱は収束するでしょう。


だいたい、うちでも出来ることなら入館料を半額にしてますよ、ねえ。


 


しかし、最近の情報の広がり方は異常なほど早くです。


まず、ブログやツイッターで話題になると、マスコミが取り上げあっと言う間に世間に広がるのです。


このスピードの速さにも驚きますよね。